石畳の道について調べてみたよ。夏目漱石も歩いた道ば歩いてきなっせ

熊本市のPR動画で紹介されている名所の、石畳の道について調べてみました。

およそ100年前の姿のまま残っている、趣ある道を見に行ってみるべしっ!!

社長
石畳の道は、竹林になっていて凄く綺麗だよね。

ライター小梅
行ってみたいですよね。

熊本市のPR動画(石畳の道のシーン)0:58

石畳の道とは?

石畳の道とは、1906年に発表された夏目漱石の小説【草枕】のモデルとなった、熊本市島崎から玉名郡天水町に繋がる当時の幹線道路で、古くから熊本市と玉名を結ぶ幹線道路として、利用されていました。

現在は草枕ハイキングコースとして整備されており、石畳の道は竹林や石畳部分など、夏目漱石が歩いた当時の雰囲気を、そのまま残していると言われています。

石畳には笹の葉が積もり風情があり、散策をする道としても人気があります。

草枕ハイキングコースの途中には、石畳の道だけではなく、草枕の中に登場する【峠の茶屋】を再現したものや、【野出峠の茶屋跡】などもあります。

石畳の道の場所は?

石畳の道は、草枕ハイキングコースの真ん中あたりにあります。

Googleマップ情報

熊本駅からのルート

駐車場

石畳の道の様子

社長
石畳の道に行ってみようと、近くまで行ってみましたが、僕たちは見つける事ができませんでした。

ライター小梅
しっかりと下調べをしてから行くほうが、良いかもしれませんね。

おすすめ度

★★★★★

夏目漱石も通った事がある、石畳の道はほぼ当時の姿のまま残してありますので、100年以上前にタイムスリップした気分を味わいに行ってみてはいかがでしょうか。

社長
次回こそは、絶対に見つけてみせるっ!!

ライター小梅
それなっ!!

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