熊本市のPR動画で紹介されている、みずあかりについて調べてみました。
2日間に渡って開催される、美しいお祭りの魅力に迫ってみよ〜!!
ライター小梅
このお祭り、個人的にすっご〜く気になってます!!
社長
ふるさとイベント大賞を受賞した、お祭りらしいよ。
熊本市のPR動画(みずあかりのシーン)02:29
みずあかりとは?
みずあかりは、毎年10月に2日間に渡り熊本城周辺に約5万4千個のロウソクが灯る、熊本の資源を生かした灯りの祭典です。
みずあかりに使用される熊本の資源
- 和ロウソク:日本一の生産量を誇る、水俣市の櫨(ハゼ)の木の実から採れた、白ロウを使って作られる和ロウソク。
- 水:熊本が誇る、豊富な湧き水を使用。
- 竹:使用される約3,000本の竹は、竹林整備の一環で切り出されたもの。
- 火:阿蘇の火口から採火された御神火を、巫女さんが来場者の方の竹ぼんぼりに灯してくれます。
2004年から始まったみずあかりは、
- 資金集め
- 広報活動
- 会場の清掃
- 材料の調達
- オブジェの組み立て、設置
- みずあかり当日の運営、撤去
これらの全てが、延べ6,000人の市民ボランティアによって行われています。
2020年の開催は、新型ウイルスコロナの影響で、7月現在まだ未定です。
みずあかりの場所は?
熊本城から続く、桜町から花畑公園にかけての、花畑町一帯。
秋の夜のシンボルロード一帯、花畑公園、熊本城長塀前・坪井川に、竹灯篭などが並べられます。
Googleマップ情報
熊本駅からのルート
駐車場
みずあかりの様子
ライター小梅
綺麗〜♡今年開催されるなら、行きたいですね〜。
社長
灯りって見てるだけで、癒やされるからね。
おすすめ度
★★★★★
熊本市民が一丸となって作り出される、幻想的で、とても美しい灯りの祭典にぜひとも行ってみてください。
社長
全部ボランティアっていうのが、凄いよね。
ライター小梅
みんな、このイベントに魅力を感じているっていう証拠ですね。